個人情報を無責任に集めるwebサービスに思ったこと

うろ覚えだけど、
半年以上期間のポイントだか、電子マネーだかって、預り金額の50%をどこかだかに預託する義務があったような気がする。資金決済法だったと思う。

そんな感じで、個人情報についても、漏洩することを大前提として、
その個人情報の種類に応じて金銭に換算し、
その対価の何パーセントかを、個人情報漏洩時のある種の保険として、どこかに預託する義務をつけてはどうか。

そういうのが、サービス運営へのセキュリティ意識向上につながらないか。
技術的保証(or金銭的補償)もできないのに必要以上な個人情報を求めまくるサービスへの抑止力にならないか。

逆にその「個人情報の価格」を周知することで、消費者側の意識も高まらないか。