twitterの、私のメールアドレスで登録された第三者のアカウント

twitterには、gmailで登録していて、 +twitter 的なことをしていたのですが、
それを外そうとしたら、そのメールアドレスは登録があるので変更できない、とのこと。
以前にもハイクかどこかで間違いメールについて書いたと思うけれど、
これはそういうのではなく、悪意の利用、犯行。
一体何をやっているんだろうと確認しようと思った。

パスワード紛失を利用。
ブラウザのプライベートモードから(つまりログアウトされた状態にして)メールアドレスを入力、メールが届いた。

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いわく、
アカウントは「@crecre04221」
登録者名は「若松 牧子」
らしい。
アクセスすると、すでに凍結済みアカウントであり、悪用の跡地。

で、大きく「パスワードをリセット」ボタンがあるけれどここでは押さず、
(もちろん、私は「悪用」とは無関係なので、関連付けられたくないので、)
メール最下部、フッターにある「私のアカウントではありません」から手続きをする。

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メールアドレスは削除されました。

(中略)
メールアドレスがあなた以外のアカウントに関連付けられたのはなぜですか。

他のユーザーがアカウント登録の際にあなたのメールアドレスを入力してしまったようです。あるいは、他のユーザーが迷惑行為を行っている可能性もあります。そのような場合は、スパムとして報告してください。

そもそも論として、不正な登録ができないようにしてくださいよ。
お願いします。



ひとつ疑問。
今回、ログアウトして、パスワード復旧にメールアドレスを入れ、メール内で「私のアカウントではありません」を見つけた。
では、
そうじゃない方法で「私のアカウントではありません」のリンクはどこかに存在するのか、という疑問。

もうひとつ疑問。この文言だけだと
「メールアドレスが削除」ではあるものの、「アカウントが削除」されていない気がする。
もし、メールアドレスなしの生きたアカウント、というのが残るなら、その利用価値は?

広告ブロック

いまさらになって、Adblock拡張などを設定している最中です。
いままでは無料サービスへの義務とか、何だかんだネタになるからとか思いながら、あえて表示していたのですが、
某サービスのスパム投稿も含め、眺めるのに飽きてきました。

Adblockの反対側には anti Adblock のようなものが存在し、
さらにその反対側には anti Adblock killer のようなものが存在し、
せめぎあっているという現状を知りました。
(まあ、予想はしていたけれど。)

広告ブロックのアドオンが、
「このページは広告がありません!ありがとう!」
と誉めたとして、しょせん見るのはユーザで、サイト管理人ではありません。
また、記事型の広告を識別する手法はまだ開発されていないと思うので、ブロックリストに載っていないからといって、広告がないと断言することもできないでしょう。

自分で、ブラウザのアドオンなどを「オプションとして」導入して広告ブロックするしかない、今の状態が続くだろうなあと思います。
しかし、広告なし無料のサイトはアドオンから誉めていいし、アドオンと連携して、サイトは善意の寄付の受付先も普通は見えないmetaなどで宣伝していいと思います。

食べ合わせ

このあいだテレビの某情報バラエティ番組で、
鰻と梅干しの食べ合わせが、これだめかこれまるか、二択のクイズをやっていた。
鰻は脂があって、梅干しは消化を助けるから、
むしろこの組み合わせはオススメだとたぶん栄養学か何かの先生による解説。

その解説ではダメなのかもしれないと、いまさら気づいた。

言い換えの例を挙げると、
これは強力なトイレ用洗剤、これはもうひとつの強力なトイレ用洗剤、混ぜて使ったらもっと強力に汚れが落ちないか、
への答えが、
混ぜるな危険、洗浄力も無くなる、
そういうことも起こりうるでしょ。

普段の食には滅多にそういうことはおきないはずだけど、はずなのに、わざわざ古くから言い伝えられてきてるわけで、そこの疑問をクイズにしてるわけで、
正答と解説としては、ゆるいんじゃないかなと、