商品を紛失するネットストア

ヤフオクの、ブックオフオークションストア
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/bookoff2014

の、商品販売ページの冒頭には、こうあります。

商品説明
・本商品は店頭と併売になっており、商品の紛失、または入札以前に商品が販売されてしまう可能性が御座います

「店員が紛失する」(または「万引きに遭う」)方が、「実店舗で販売されてしまう」よりも頻度が高いからこそこの順番に書いているのだと思うけれど、
その実際の発生率が気になる。

また、
企業が「入札されても紛失したのでやっぱりなし」を大義名分にしてよいのかというのも気になる。
なんとなれば、
これが個人で「紛失の可能性があります、その際はご了承ください」などと書いておいたなら、何も思われないのかな?という疑問。