こたつコードには通電ランプをつけるべきだと思う

タイトルどおり。
実家のコタツで、父がこたつコードの新品を購入して交換していたのを見て思った。

こたつコードの中間スイッチには、文字で「入」「切」と書かれている。
だけである。
夜に居間を離れる際には、コンセントから引き抜いているから、うちの場合はどちらであっても問題はないのだけれど、
火事の心配だけでなく、誰かこたつに入ったまま寝ている時の低温やけどの問題もあり、今スイッチがついているのか、ついていないのかを確認する必要は常にある。
かといって、その都度その小さなスイッチの文字を見るため顔を近づけたり、あるいはしゃがんでこたつ布団をめくったり、そういうのには飽き飽きする。

延長コードのタップでは通電ランプ(節電ランプ)のつかない商品を探す方が難しいのに、
なぜ父は通電ランプのないこたつコードを買ったのだろう?
自分でホームセンターや家電店の品揃えを見に行って確認したわけではないけれど、
たぶんそのような商品が普及していないせいだと思うので、わざわざここにメモっておく。